2004年5月2日「第31期卒業25周年同窓会」
 
2004年5月2日(日) ヒルトン大阪にて
池高31期卒業25周年同窓会後記

このたび卒業25周年同窓会を無事に終えることができ、幹事一同心より皆様に
お礼申し上げます。


「そろそろ集まりたいなー。」の声にせかされて、金谷くんの呼びかけにより、昨秋
より準備を進めて参りました。場所、日時の決定、はがきの発送など作業を進めて
行く中、何よりも心配であったのは参加者数のことでした。「どのくらい集まれるか
な?」「連休はまずかったかな?」などなど…。しかし先生方合わせて90名余りと
まずまずの集まり具合で一応ほっとしております。参加、不参加に関わらず返信
はがきの“ごくろうさま”の一言には励まされました。

 当日は柴田先生のご挨拶のあと丸岡先生の乾杯の音頭で幕が開けられ、森中くんと
小柳(旧姓松山)さんが司会を担当しました。先生方(山口先生、小林先生、野村
先生、渡辺先生、中田先生)がご自身の近況や31期生に対する思い入れをお話しく
ださり、盛況のうちにビンゴ大会へと進んでいきました。

 ビンゴ担当は小谷くんと私、緒方(旧姓林)です。景品は仕事、趣味に関するも
ので…と有志に募ったのですが、その数の多さには驚きです。ライターから無料宿泊
券まで…31期生の多方面での活躍ぶりが伺われました。アルコールも程良くまわっ
てきて「こら!小谷!ちゃんと番号言え!」のヤジにもめげず、時間に追われながら
もなんとか記念撮影へとつなげることが出来ました。

 集合写真となると、なにか“おもろいポーズ”をとらないと気が済まない最前列
の人…ご苦労様です。25年前と同じです…。

 それから最後になりましたが、舞台上の看板は業者に頼めば数万円かかるので宋
(旧姓森山)さんの自筆です。(氏田先生の手ほどきを受けるべきだったか…?)運
搬中突風で阪神高速に投げ出され、後続車数十台に轢かれながらも奇跡の生還を果た
した看板です。さすが31期生の魂がこもってる!

 25年の月日が過ぎ、それぞれが歩んできた道は違っても一堂に会すれば懐かし
さも通り越して昨日会っていた友のようにふざけ合い語り合えるのは、池校の自由自
律という校風の中で多感な青春時代を過ごしてきた賜物と言えるでしょう。

 次回(2008年)は今回にも増して盛大な同窓会となることを願って止みません。
緒方(林)和美


− 2004.5.2 池高31期 同窓会
 今回の同窓会は、私自身は2回目、12年振り(!?)の出席となりました。
とにかく、懐かしい顔に出会うごとに、「久しぶり!」の第一声で皆さんの歓談も始まったのではないでしょうか。
見た目は年月の経過を感じるも、話してみると「全然変わってないやん。」という感じで、恩師、諸先生方にもお話を頂きましたが、やはり懐かしいの一言に尽きる一時を過ごすことが出来ました。幹事、並びに司会を務めていただいた方々に感謝します。
お疲れ様でした。
3年7組 石川博司
 
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